キュアエコーがんばれー(ライト振りつつ)

劇場版 「プリキュアオールスターズNewStage みらいのともだち」

8月25日(日) 7:30よりABC・テレビ朝日系にて放送決定だそうで。

ドキドキの映画公開を記念して地上波でNS1が放送、つまりドキドキ本放送は無し?
地上波でプリキュア映画放送って、多分初めてじゃないか!?しかもNS1か…あゆみちゃんが全国ネットに流れると思うと、変な笑いが込み上がる…あの子、緊張で嘔吐しそうだ。

25日は普段プリキュア映画が観れない人……劇場に行くのがハードル高い・ブルーレイ購入やレンタルも恥ずかしいって人は是非、視聴しましょう。小さなライトも忘れずに。


以下、ネタバレを含んだNS1とキュアエコーについて個人的な戯言。
NS1はオールスター映画の中でかなり異色作だと思う。キュアエコーという扱いが劇場限定ライダーみたいなプリキュアが出るし、そのエコーはフュージョンを守ろうとするし…フュージョンはプリキュア共通の敵なのに!そんなイレギュラープリキュアなのに、主役なのです。オールスターズなのに、主役がオリジナルキャラ。その上フレッシュ以前のプリキュアは台詞が無い。これは本当に異色作だよ!

本来ならまだ未熟なスマイルチームを先輩達が助け…スイートがオイシイ所を持っていき、最後はみんなで叫ぶ…ハズだった。オールスターズに期待するのは作品枠を超えた共闘と、直前シリーズがお姉さんとして成長した姿が観れるって所だと思っていたから、最初は「ええー…」と落胆しました。いや、それらの描写が皆無ではないけれど(スイートはちゃんと先輩してるし、台詞が無くても初代・SS・5は頼もしい)でも、オールスターズとしては物足りないなあ…って。妖精もタルト以前は台詞なくて、かなり寂しいものでした。

「オールスターズとして物足りない」ってだけで、内容自体はかなり面白いのです。「すごい強くて悪いヤツが出てきて、それを皆でブン殴る!」というシンプルなものではなく、大人が観てもしっかり楽しめます。DX1の設定を使っているあたり、大人や古参ファンもターゲットにしているはずだし。そして「結局プリキュアってなんなの?」という問いに対して一つの答えが提示されるので、シリーズファンとしては考察や深読みが捗ります。あゆみちゃんも今までのプリキュアにはない魅力があるキャラクターでオイシイし。ただでさえネガティブなキャラ造形に能登声がスーッと染み入って…これは…辛気臭い…。


オールスターズとしてはちょっと不満があるけれど、でもこれはこれで面白い。
…と評価をまとめようとすると、問題点がもう一つ浮上します。
それは、公式のキュアエコーに対する扱い。

だって、せっかくの70分という尺の半分以上を使って(それだけ歴代の活躍がなくなる)エコー、つまりあゆみちゃんを描いたのにもかかわらず、公式があゆみちゃんを正式なプリキュアとしてカウントしているのか微妙なのです!
……何言ってんだ、と思われるかもしれませんが、これは重要な事なのです…。

ルミナスやローズはカウントされるが、満薫はプリキュアではない、といった「プリキュアオールスターズにて換算されるプリキュアかどうか」はこれからの出番や関連商品などにモロ影響する重要なポイント。


で、あゆみちゃん…キュアエコーはどうかというと…
仮にも「キュア」を冠する名称なのに、キュアエコーの待遇はどう見てもゲストキャラ!主役なのに?!

せめてグッズくらい何点か出してあげてよ!(実際に発売されたエコーのグッズってシールくらい?プリフォンには隠しキャラでいたけど、映画の宣伝するだけだったし…)


そもそも正式なプリキュアって何さ?!
オールスターズの活躍も微妙、かといってあゆみちゃんも優遇されているとは言えない状況に、思わず根本的な部分にツッコミ入れたくなっちゃったよ!

・テレビ本編で活躍する
・正義側のプリキュアである
・CGダンス用のモデルが用意されている
・オールスターズに毎年出演する
・データカードダスにプレイアブルキャラとして参加
・キュアドール発売

個人的にこれらハードルをクリアできたプリキュアが正式なプリキュアだと思っています。
キュアアンジェとかはゲスト。キュアフラワーも…テレビ本編で活躍はしたけれど、やっぱりゲスト枠。
ダークプリキュアのみなさんも、正式なプリキュアではないと思う(ダークドリームやハトのダークプリキュアはかなり惜しいけど)


あゆみちゃんの場合は、

・映画限定
・よりにもよって中盤まで全プリキュアの敵(…これは語弊があるか)
・NS1ラストのダンスに参加できない(あゆみちゃんメインの映画なのに!)
・NS2には登場(モブとして)
・プリキュアとは思えぬグッズ展開の少なさでドールもデータカードダスもなし)


……オーマイ。

タルトはんには「たった今なりたてホヤホヤのプリキュアや!」って認めてもらったけど…うーん、タルやんだしなあ…(ミユキさんへの誤報を思い出しつつ)

NS2にはなんとか参加したり、フィギュアーツ商品化希望の選択肢にエコーがあったり、NS2では友達ができている(=1年後には成長したという描写か)と、あゆみちゃんも頑張ってるけど…やはり特殊な立ち位置なのは変わらず。劇場1作使ったプリキュアなのに、その後は一切触れない事に困惑してしまう。スマイル本編の中盤あたりで追加戦士としてエコーが来る!なんて期待していた頃もありました…。せめて、NS1で格闘シーンくらいあればねえ…。

テーマ : プリキュア - ジャンル : アニメ・コミック

タグ : プリキュア,

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