劇場版 まどか☆マギカ 叛逆の物語 感想その2。

「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 始まりの物語/永遠の物語」が「叛逆の物語」公開記念として地上波で放送されましたね。「叛逆」を観たうえで、改めて最初から見直すのもいいかなと思って両方とも徹夜して観ちゃった。ほぼ、本編と変わらない内容だけど。
一番つらいのはルミナス、例の頬っぺたスリスリのシーン。


叛逆も二回観に行ったし、もう一度感想でも書いてみようかな。…正直、ただ喋りたいだけですが。



以下、ネタバレ含む戯言。






常世草的には、ほむらの事をクレイジーサイコデビルレズと茶化してはいるが、結末を考えると可哀相でなりません。あのまま大人しく昇天してまど界(…そもそも「まど界」が実際にある事に驚愕。ラピュタは本当にあったんだ)に召されていれば、まどかと永遠にルミナックス(ここでは頬っぺたスリスリ・精神ックスの意)し放題だったのに…。

ルミナスしたかったのに実際にはMagiaしちゃったという…。
そして君の銀の庭へと到るワケだ!

歌詞を見るだけで曇る!明るい曲調に騙そうとするな!梶浦さんはそういうことする。


二回観た事で、細かな部分や考察も見えてきたけれど、掘れば掘るほど曇り要素しか出てこないっつーか…泥水ばかり出てくるのでつらい。サイレントヒルのクリーチャーデザインの理由を調べるのと似ている。重箱の隅をつつく考察は…ちょっと日本語が間違ってるか…?えーと意味ありげなシーンをいちいち拾って悪いほうに解釈する観方?は、ほむの傷口に塩を塗りこむような行為に思えて、テキトーなところで止めて置く。

それよりも、「やーいコズミックグラビティサイコデビルレズー」と笑い飛ばしてやったほうが、精一杯悪者のフリして強がっているほむほむのためかなと……。


例えば。
分り易いのが、ED終了後のラストシーンで椅子から崖に飛び降りるシーン。アレってやっぱり一人でルミナス(頬っぺたスリスリ)しようとして、もう二度と出来ない事がわかってそのまま落下したのかなあ、とか。
空に浮かぶ月も不自然に半分だったし。ハーフルミナスってやつですかね。セルフルミナスとも言う。…シングルルミナス?どちらかと言うとエアルミナスかな!そうなると、単独ルミナス飛び降り直前のほむダンスも、OPで皆が踊っていたのを一人で再現したのかな…とか…

…わかったこの話はやめようハイ!!やめやめ。



ギャグ方向に考える。

・何かあるたびにフワーっと円環の理化しそうになるまどか
・昇天しそうになるまどかを慌てて(物理的に)押さえに行く悪魔ほむら
・友人ゼロになったほむをなんだかんだ言いつつ相手してくれそうなさやかちゃん
・たやマ化した、ただのかわいい杏子
・小学生なぎさちゃんを自分の家に連れ込みそうなマミさん
・偶然にも受肉復活したなぎさちゃん(ベベモードがオミットされてそうなのはガッカリです、「マミマンコカマンベール!!」が面白すぎたのでまた言って欲しい・ひどい)

あれなんかシュールな世界観じゃね!?

なんとメインキャラ全員生存!つーか、本来なら死んでたキャラが復活してます!悪魔化が衝撃的で忘れがちだけど、ほむほむも本来ならラストで死んでいたはずなのに、ちゃっかり復活して中学校に通ってるし。パーフェクトほむワールド悪くなさそう。表面上だけ観れば最高のハッピーエンドですよ。真相はハッピーエンドっぽく見えるバッドエンドだけど。虚淵作品ではよくある?㌧。

ほむワールドはラスト5分ほどしか観れないのでどんな法則で動いているか不明ですが、早くも随所に綻びが生じていて駄目だった。女神をレズレイプして強引に宇宙の法則を書き換えるから、不具合いっぱい出てるぞデビほむ!犬カレー系の神に仇なすモノが跳梁跋扈してたし…あれなに…?ほむの使い魔?

多分一ヶ月もしない内にまどかの記憶が戻ってほむほむ怒られるんじゃないかなと思う。いい加減まどかはこの思い込みが激しく、変な方向に思い切りがよいレズを怒ったほうが良いと思うよ…。こいつ根はおさげメガネだし、魔法少女に向いてないもん。ましてや悪魔なんて悪役、無理無理。無理して演じてるから、さやかちゃんとの会話が中二っぽい感じになっちゃってたもん!アレ絶対、前の日の夜にさやかちゃんと言い合う時の台詞考えてたよ…。未練タラタラなひとりルミナスしちゃってるし。

まどかに一発殴られるだけで目が覚めそうだね、このポンコツ悪魔。



あ、もし続編があるなら、2時間ひたすら説教するまどかと、正座して謝り続けるほむらという、神と悪魔の頂上決戦スペクタクル巨編になりそうだな!

冬コミ行けるなら、そんなコピー本でも描こう…。

テーマ : 魔法少女まどか☆マギカ - ジャンル : アニメ・コミック

タグ : まどマギ,

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