トランスフォーマー・ヒューマンアライアンス 感想。

今日はアーケードゲームについてのお話。

新作ガンシューティングゲーム「TRANSFORMERS HUMAN ALLIANCE(トランスフォーマー・ヒューマンアライアンス)」を初プレイしてきたので、感想。
仕事帰りに寄るゲーセンのマキブ台が学生の集団に完全占拠されてしまって、対戦もCPU戦も全くできない状態に…夏休みって感じ。どうしようもないので何か他のゲームでもやろう、と店内をうろついていたらバンブルビーの顔を発見。?!…そのあまりの強引な筐体デザインに魅かれ、中を覗くとジャンルはガンシューティング。周囲がレースゲーム筐体エリアだったのと、デザインがバンブルビーだったのでレースゲームかと思ったらガンシューだった!こりゃやるしかない。というワケで、久しぶりにガンシューを楽しんできました。
そもそも僕は、元々ガンシュー大好きマン。(本来、対戦ゲーは苦手)昔はゲーセンに行ったら、目当てはガンシュー筐体でした。……が、ここ数年ガンシューというジャンル自体が下火、一応新タイトルもぽつぽつとは出ているのですが、肝心の設置店が激減しちゃったので、ガンシューから遠ざかってしまいました。秋葉原のレトロガンシューが揃えてある素敵なゲーセンに寄った時くらいしかやらない(やれない)ので、もう新作ガンシューで遊べるってだけでテンションが上がります。

自分語りは止めておいて、「トランスフォーマー・ヒューマンアライアンス」について書こう。みんな大好きセガのガンシューです。公式サイトを見ると筐体がジャングルとかパイレーツみたいなライド系(?)っていうのかな、個室型筐体のシアタータイプと、例えが古いけどガンブレードNYのような立ったままプレイするアップライトタイプの2タイプ。僕がプレイした店ではシアタータイプでした。まあこちらのほうが雰囲気出るし、音響もいいし、オススメ。なによりバンブルビーのお顔が迫力満点です、なんじゃこのデザイン、搭乗してるイメージなのか?新作なので当然1プレイ200円…と思ったら、店側の設定ミスか100円だったので気楽に遊べました。

これはどう考えても映画公開記念の宣伝用のゲームですね。よくあるよくある。つまりキャラゲーで、トランスフォーマーが好きな人や、映画観た帰りにプレイする人や、カップルや、夏休みなので親子連れが遊ぶと良い感じだと思います。逆にスコア気にしてプレイ!とかそういうタイプの人には物足らないかと。「ガンシューならなんでもいいぜ!」という広い心を持つ人かつトランスフォーマー好きなら言うことなし、すぐに遊びましょう。あ…宣伝用のゲームと言いましたが、このテの流れ(ハリウッドの目玉アクション映画が日本でも公開→それに合わせて映画モチーフにしたガンシューティング稼働)は個人的には大好きです。昔からよくあるよね、このパターン。ターミネーターとかジュラシックパークとか。キャラゲーだけど意外と遊べたり、名作だったりして映画の公開終了後も数年ゲーセンに残ったりする筐体もあったりして、なかなか侮れません。

システム的には、ここ数年のガンシューあるある、ジャングルとかアイランドなんかと同じでした。弾無限(リロード不要)の固定銃でひたすら敵を撃ちまくり、たまにスタートボタンをタイミング良く押したり、指示された方向に銃口を向けるイベントが発生します。協力プレイ時のみ、同じ場所を撃つことでショットの性能が上がるのもよくある(まあ、つまり協力プレイって実は難易度が上がるのですがね…ガンシューマニアならわかると思う)
常世草はこのタイプのガンシューはあまり好きではないです。理由はだいたいが理不尽難易度で、絶対にコンテニューしなければクリアできないようになってるものが多いから。ガンシューっていうよりアトラクションみたいなもんで、親子やカップルみたいなライトなお客さんがワイワイ遊ぶには良いのでしょうが、ゲームシステムに物申しちゃったり、リザルト画面のスコア表を細かく確認する人や、ノーコン狙いする人種…つまり僕みたいなヤツはこのタイプのガンシューは嫌いです。…なので、新作ガンシューだー!という気持ちと、筐体内部に固定銃が見えた時のガッカリした気分が入り混じり、最初は素直に楽しめませんでした(いや嬉しいのですが)

しかし、とりあえず1面をクリアしてみると、そこまで理不尽な難易度ではなく良いバランスでした。…あれ?
もっと酷い展開を予想していたら、普通だった…。ああ、「ダークエスケープ3D」を基準に考えてたわ…あれと比べたらどんなガンシューもマシに思えるもんな…!知らない人がいたら調べてみよう!調べる前にプレイしてみるのもいいぞ!

トランスフォーマーは道中の雑魚敵もマーカーが表示されるので、安心して倒す順番を決められます。雑魚もボスもマーカーが赤くなる前に撃ち込めば良いのだから、親切設計ですね。でも油断してるとマーカー表示無しの敵からダメージを受けて「はあ!?」となりますが。このへんはやっぱりノーコンクリアさせないための仕様かな。たしかに雑魚敵もマーカーが表示されますが、一部の敵(近接攻撃型)はマーカー表示無しに突然攻撃してきます。油断しないようにしましょう。簡単に攻略法を書くと、重火器で攻撃してくる敵はマーカーあり。発砲されるギリギリまでに攻撃すればキャンセル可能。 マーカー無しの接近攻撃タイプの敵を優先的に倒しつつ、マーカーが表示されたらそいつを撃つ…と捌いていけばなんとか1コインも可能…かな?キツイかな?ちょっと一部ボスの攻撃の中に一人プレイだとキャンセル困難な量のマーカーがあったので微妙。あと、ステージ道中のオブジェクトは破壊可能でしたが、ドラム缶などを破壊してもアイテムは出てこなかったので、ライフゲージ回復はないようだ。一応、ステージクリアごとにライフ回復はありますが微々たるもんなので、後半はジリ貧になるでしょう。

途中で発生するイベントですが、特に難しいものはありません、よく画面の指示に従ってスタートボタンを押したり銃口を向けたりしましょう。


【注意すべきザコ】

・バイクから変形する接近攻撃型。
マーカー無しに引っ掻いてくるので、バイクの集団が出現したら注意。また、バイクに変形している時は無敵(もしくは非常に硬い・タイクラなどで盾構えた状態の敵みたいな感じ)なので、無駄撃ちを控えましょう。

・犬
これも接近型。微妙に背景に溶け込んでいて、見逃すと噛みつかれたり。

・鳥
ガンシューでよく出るタイプ・群れで現れて、1羽ずつ接近してきては斬りつけてくるザコ。遠くの群れをひたすら撃ってもあまり意味ないので、接近していたヤツだけを見て撃ち落としましょう。これがよくあるタイプのザコ攻略法のセオリー。

・虫
ありがちその2。やっぱり群れになっているので、無暗やたらと撃ちまくってしまいますが、こちらに飛びかかってくる虫を優先して見ておきましょう。

…接近型ばっかりじゃん。ガンシューでつらいのはいつだってこのタイプのザコ。難易度はこのタイプがどれだけ硬く・どれだけの量で出現し、どれだけ早くダメージ判定が発生するか…そのへん全く考慮してなかったダークエスケープはヒドイことになったね…。

ボスはメガトロンの丸鋸押しつけがキツかった。戦車型のボスの主砲がぐねぐね動くヤツもキャンセルがつらい。


今回は初見なのでラスボス戦(多分、ラスボス、4面)の途中まで。3回コンティニューでここまで来れるってことは、次からはもう少し楽になるな。ゲーム自体はオーソドックスで、とくに振動とかも無し。3Dなどの目玉もなく、正直「トランスフォーマーがモチーフとなっている」だけですが、そこが良い。トランスフォーマーなので敵が変形を繰り返します。最初のステージの高速での鬼ごっこはシビれました。「おう!?いきなり始まった!どれだーどいつを撃てばいいんじゃー、お前かーお前だなー、死ねー…あれ車に変形した…効かない!?あ、こっちの車は敵じゃない…いや変形した、こいつら車になって擬態してやがる!うわー楽しいかも!」…みたいな。伝わらない。㌧。
こちらもオートボットに乗っているので、変形するとさっきまで普通に道を走っていたのに急に壁を走ったり、ジャンプしたり独特のカメラアングル変化が面白いです。この視点変更…ガンブレードNYだー!ガンブレードは個人的に大好きなガンシューなので、現代の綺麗なゲーム映像でガンブレードを擬似的に遊べて満足。それと、オプティマスが助けてくれるシーンはイベントムービーとはいえ頼もしいです。トランスフォーマーをモチーフにしたガンシューの良さは十分発揮できていると思う。そして、難易度もちょうどいいですし。途中で分岐(ステージ選択)があったので、次は別のステージを選んでみよう。また何かわかったら感想を書いてみます。
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